しがない長女の備忘録

日々生きるのに必死

親知らずメモ①

自分の記録用と親知らずを抜いた~みたいなのはよくあるけど、いくらかかったとか時間とか書いてないの多かったから書いておく。

※もちろんあくまで目安でみてください

 

 

奥歯の虫歯治療中の事。

「被せ物するのに奥の親知らず邪魔だな~~、抜く気ある?」

それに対して私は「抜かなきゃ面倒なら抜く」と答え、三十前半にしてようやく親知らずを抜くという人生のビックイベントを迎える事となった。

けれど、小学生から通っている歯医者は所謂小さな地域密着型で、親知らずは簡単なもの以外は近くの大きな病院へ紹介状を書いているという。

しかも、予約にすごい時間がかかるかもと脅されていた私は紹介状をもらった翌日に大きな都立病院の予約番号へ電話をかけた。

すると、一番近い予約日は二ヶ月近く先だという。マジですごい先だった。

とりあえずそれで予約をして、早二ヶ月近く——

 

本日は状態確認と問診(?)

10時で予約をしていたが、新患の人は30分は前に来いとのお達しが。

いざ病院に着いたのは【9:16】だったが、まさにこの時間帯が人のピークだったように思える。

色々個人情報書いたあとに診察券が発行されるのを待つ。一時間弱。

ようやく歯科口腔外科への切符をもらい、またも渡された紙に答える。この時血圧を測るように言われて、血圧計の時計見たら【10:00】だった。

紙諸々を渡して待つこと十五分少々。

レントゲンをとってきてくれと別の階を案内され、言われるがままに向かう。

前回歯医者で大事なピアスのキャッチを無くして大騒ぎした私は、言われる前からピアス類を外しておいた(余談だが左右合わせて六個程空いている)

レントゲンは大して待たずに進み、元の場所に戻ってきた。

それから十分ほど待ったか待たないかで、やっとこさ診察室へ。

同年代か下かみたいな若そうなお兄さんに数秒ほど口の中を見られ、その後は抜歯前後の注意事項を説明される。そりゃもう淡々と。

そう言えばこの時「いずれは反対のも抜いたほうが良いですね」って言われたな…うちの方の歯医者は「これ斜めだし、前の歯にぶつかってないからまだいいよ!温存できる歯はおいとこ!!」って言ってたけど…え、嫌だな。

状態チェックと説明だけなので、大したあれもなく終了。

会計が長蛇の列だったが、そこまで時間はかからず【10:44】には支払機の前にいた。

 

というわけで今回かかった時間は約一時間半

レントゲン含む診察代は3000円でお釣りが来た。

先に当日飲んでおく薬と痛み止めのロキソニンを処方されていたので、これら全て合わせると3500円でお釣りくらいかな。

 

出来れば月内に抜きたかったんだけど、予約いっぱいとの事で12月初旬となった。

土日絡めるとかそういう頭がなくて、とにかく一日でも早くと焦った結果、週初めを取ってしまっていたという事に後から気付いた私…未来の事なんて知らねえ!頑張れ未来の私!!!素敵な年末年始を過ごせますように!!!