しがない長女の備忘録

日々生きるのに必死

光の速さで過ぎていった12月と1月

完全にここの存在を忘れていた…まだ申請書のまとめ方とか書いておきたい事はあるのに「ブ、ブログ、なんだっけねそれ」状態である(今)

 

タイトルの通り、すごいスピードで二ヶ月が過ぎていった。

ブログ内では触れてないが、私今トテモ仕事タイヘンネ。ほぼワンオペヨ。

それで理不尽な事があったから上に不服申し立てをして「今回この申し立てをするにあたり、腹決めてるのでそこんとこよろしく」と言ったらクソみたいな方向に舵切りやがったので、もうないなと思いました。まる。

そんなわけで二月も終わろうとしている今もワンオペでやっているわけだが、そんなクソみたいに忙しい日々だろうと毎月祖母はやってくる。

2022年の年越しの時はぼっちは可哀想だとクリスマスを祝いに行き、カウントダウンも夜中まで祖母の家にいてその瞬間を迎えたりしていた――が、如何せん時間に余裕がない。

というわけで今回は年末から我が家に来てもらった。そしたら親戚で変な事言い出す奴が出てきたりしてね。この家系一筋縄ではいかないらしい。

こっちからすれば「どういう解釈の仕方してんだよ。話聞いてんの?」とキレたくなるも、祖母が「意味が分からん」と一言で断ち切ったので私もそれで通す事にした。細かい事気にしてられない。そんな心の余裕はない。

 

 

慌ただしく過ぎていく年末年始。

仕事が始まり間もなくして施設の祖父が危ないと連絡が入り、急遽仕事を休んで施設へ向かう。途中祖母を拾っていかなきゃならなかったので我が家の到着が一番最後だったわけだが、それまでにひと悶着あったらしい。今回は考え方の違いもあるけど、例え親相手だろうと物事の善悪をはっきり言う人なんだと分かり、元々良かった従兄の印象が爆上がりした。

目こそ開いてくれなかったが、まだ息はあった。けれど、皆が、いや祖母がきた事で満足したのか祖父はその日の夜に亡くなってしまった。

そんなわけなので、差し迫ってくる問題は通夜諸々。

私は直接的に関係ないけど、一般的な思考を持ち合わせてない人間が含まれる姉妹間で上手く話がまとまるはずもなく、結局間接的に巻き込まれながら当日を迎える事となる。

 

――とまあ、本当に色々あった。

父の喪が明けたかと思えば祖父。仕事しかりプライベートしかり平穏な日々が戻ってくるのはまだまだ先だなーと遠い目をしながら、生きる難しさについて考えるアラサーは今日も虚無顔で仕事をするのであった。