しがない長女の備忘録

日々生きるのに必死

【死亡/相続】銀行の言葉を真に受けるな

結論を先に書いておく。

死亡によりチャラになった住宅ローンの抵当権抹消書類にも不動産の登記につけるような申請書が必要だったよ!!!!

 

 

 

「不動産の登記変更に行かれる際に一緒に持って行ってください」

そう言われていた書類を役所に行く数日前に空けてみると、なんだか嫌な予感がした。

何故印鑑証明書が入っている…?委任状?

色々と調べたり、提出したりしてるとこれがあるという事は申請書的なものが必要になってくるのでは?という疑問が頭を過るようになる。急に押し寄せてきた不安を払しょくするべく、私は一目散にぐぐった。

<抵当権抹消 書類><抵当権抹消 申請書>などなど…

 

結果——やっぱり必要だった!!!!!!!!!!

 

素直にみっきーさん銀行ローン課のおばさんの言葉を鵜呑みにしていた私は、愕然とした。嘘じゃん、嘘つきじゃん…これも一緒に持って行けっていうからそのまま提出するだけで良いと思うじゃん~~~~~!!!!!

まあでも無事法務局の奴に「何コイツこれだけで持ってきてんだ」という顔をされずに済んだ私だが、割り印が綺麗に押せずにひどい事になっていく書類…割り印ムズカシイ…苗字が簡単すぎて押せてないわけじゃないのに押せてないみたいに見える空白…これつつかれるんじゃね…?

 

そんなわけで夢の中でも「謄本足りてませんね」とか言われたり、書類見直しをしまくっていた私は、今日大ボスである法務局と戦ってくる。

もうゲロ吐きそう。一発で通る気がしない。

クソ暇そうなのにめっちゃ待たされるとか嫌な話しか聞かないから、後に予定のある私は色々な不安で死にそうになっている——が、訂正の連絡が来ようとどうでもいい。とにかく提出が今の私の目標だから!!!!!

 

 

今日は推しの命日で映画館に行かねばならないので、とにかく法務局とバトらずに穏便に書類提出したい…